加古川市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第3号 3月 6日)
こういう状況下で、加古川市においては、加古川水系の水産資源を保全し、水産業の振興を図るためた、内水面漁業振興センターを運営しています。当センターは、魚の畜養という専門性の高さから加古川漁業協同組合さんに管理を委託しています。加古川漁協さんにおいては、いわゆる川の恩恵に応えるためにあゆを中心とする11魚種の放流事業を行い、水産資源の増殖、確保と、河川環境の保全に全力で取り組んでおられます。
こういう状況下で、加古川市においては、加古川水系の水産資源を保全し、水産業の振興を図るためた、内水面漁業振興センターを運営しています。当センターは、魚の畜養という専門性の高さから加古川漁業協同組合さんに管理を委託しています。加古川漁協さんにおいては、いわゆる川の恩恵に応えるためにあゆを中心とする11魚種の放流事業を行い、水産資源の増殖、確保と、河川環境の保全に全力で取り組んでおられます。
○松本農林水産課副課長 こちらのほうにつきましては、加古川内水面漁業振興センターの管理を加古川漁協に委託をしております。この施設の修繕料としまして、毎年50万円程度を置いております。平成27年度は、この50万円の執行がなかったために、不用額としてこの金額が上がっているということです。
○桑山農林水産課副課長 大きなものが内水面漁業振興センターの修繕費で、老朽化が進んでおり、いつ壊れるかわからないというようなところがございまして、緊急時用の修繕費として毎年50万円の予算措置をしております。委託先の加古川漁協がメンテナンスをしっかりしているということで、50万円の修繕費用の執行残ということでございます。
水産業費における水産振興事業の委託料540万円について、効果をただしたのに対し、理事者から「加古川内水面漁業振興センターにおいて養殖したアユ、アマゴ、ニジマスなどの稚魚を加古川に放流しており、漁獲量の増加を期待している」との答弁がありました。
これは加古川内水面漁業振興センター軟水化装置設置補助でございます。魚のカルシウムの内容というようなものが発生いたしまして、その水質につきまして、カルシウムを除去するための装置でございます。軟水化装置設置工事請負契約で500万円でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(名生昭義) 環境部長。